アセスメント―現行アプリ総合診断―

モダナイズ対象資産を俯瞰的に診断し報告書を納品します。(短納期・低価格)過去のお客様診断実績を基に、お客様現行資産の特徴、RFPやモダナイズ方針決定に必要な現行資産の基本情報としてお役立て下さい。

現行アプリ資産の診断サービス

現行アプリ資産の診断サービス。結果のレポートを短納期で実現します。

アプリケーション移行

・画面プログラムの移行留意点
・バッチプログラムの移行留意点
・共通化、部品化に関する診断
・オブジェクト指向言語への移行に対する留意点

データ移行

・SQL SERVERへの移行留意点
・データベース再設計診断
・データ統合に関する診断

想定モダナイゼーション工数規模

・移行工数の想定見積規模を提示します。(規模感を工数範囲で記載)

※現行アプリをアセスメントしモダナイズ手法の指針
(スクラッチ、ERP移行、マイグレーション)をサポート

アセスメント内容について

  • 1.資産規模

    稼働オブジェクト種、ソース種毎の構成数、比率フィールド数、ステップ数などを診断することでアプリケーション資産規模の母数を把握できます。

  • 2.プログラムソース仕分け

    RPGにおける仕様書別ステップ数、COBOLにおけるDIVISION別ステップ数を診断することでプログラムソースコーディング内容における役割別の規模内訳を把握できます。

  • 3.プログラム間および、他オブジェクトの関係性

    トップ、中間、末端、スタンドアロンPGMの数量内訳、呼び出し関係数の数量内訳を診断することで、PGM間の呼び出し関係とファイル、コマンドなどの関係を把握できます。

  • 4.ファイルの関係性

    アクセスパス数、選択除外数、JOIN数、総フィールド数を診断することで、ファイル間(物理、論理)関係性を把握できます。

  • 5.資産品質

    オブジェクトとソース間の不備を診断することで、現行資産の問題点を把握できます。

  • 6.サブシステム関連性

    資産グループ間の呼び出し関係と数量を診断することでアプリケーション資産のグループ間の関係性を把握できます。

  • 7.CLコマンド使用分析

    オーバーライド手ぎ数、外部接続数、その他コマンドで実施している内容別数量を診断することで、プログラムにおけるコマンドの使用状況を抽出し、傾向を把握できます。

アセスメントレポートイメージ(抜粋)


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